MATCH関数の使い方とポイント【Excel】

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MATCH関数は、指定した範囲における検査値の位置を返す関数です。MATCH関数は、INDEX関数やVLOOKUP関数など引数に行番号や列番号を持っている関数と相性が良い関数となります。

MATCH関数

MATCH関数は、指定した検査範囲における検査値の位置を返す関数です。

値が見つからない場合は、「#N/A」エラーが返されます。

MATCH関数の書式

MATCH(検査値, 検査範囲, [照合の種類])

検査値必須検査したい値またはセル参照を指定します。
検査範囲必衰検査値を検査する範囲(単一の行・列)または配列(1次元)を指定します。
照合の種類任意表2をご覧ください。
表1:MATCH関数の引数
1または省略検査値以下の最大値を検査します。ただし、検査範囲が昇順で並べ替えされている必要があります。
0検査値と等しい最初の値を検査します。
検査値にワイルドカード文字(※)を使用できます。
-1検査値以下の最小値を検査します。ただし、検査範囲が降順で並べ替えされている必要があります。
表2:MATCH関数の引数「照合の種類」

※ワイルドカード文字については、下記をご覧ください。

MATCH関数の使用例

図1のような例でMATCH関数を使用してみます。

図1:例

例1

範囲「B2:E2」における「産地」の位置を調べます。下記の数式を入力すると、産地の位置である「3」が返されます。

=MATCH(“産地”,B2:E2,0)

図1:例1

なお、検索範囲は絶対参照「$B$2:$E$2」ではなく、相対参照「B2:E2」で記述してみました。相対参照・絶対参照が良くわからないよという方は、以前に記事を書いていますので、よろしければご覧ください。

例2

範囲「E3:E8」において、価格が「800」の位置を調べます。下記の数式を入力すると、最初の800の位置である「4」が返されます。

=MATCH(800,E3:E8,0)

図2:例2

MATCH関数のポイント

  • 検査値は大文字と小文字の区別ができません
  • 検査値に重複した値がある場合は最初の値が返されます(図2)

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